おはようございます。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は息子たちを送り出したあとくらいから胃が痛みだしました。
3年前のちょうど今ごろ人生で初めて体調を崩しました。
44歳になったばかりの頃です。
体調を崩した話は長くなるのでまた別でお話させてもらえたらと思います。
あれから丸3年が経ち、4年目に入ろうというところです。
体調も少しずつ回復し完全ではありませんが、寝込むことはなくなりました。
体調を崩して以来2月と6月は毎年同じ症状がでるようになりました。
体調を崩した影響なのかプチ更年期のような年齢的なものなのかはまだ分かりません。
ただ私の体感ですが体全体が少しガタがきている感じがします。以前とは完全に違うなぁという感じです。
2月は生理不順や不正出血(ちゃんと毎年検査を受けています)。
梅雨時期は胃痛です(こちらも検査を受けています)。
体調を崩してからは色々な病院の先生や看護師さん、指導担当の方や患者の先輩方から様々なアドバイスをいただき、加えて自分でも元気になりたい一心でネットで調べたり、本で読んだり、YouTubeを見たりして勉強したので多少人の体のしくみというものを知ることができました。
今思い返せばしんどい中よく学んだり、ヨガやセルフマッサージなどを実践したり…人は追い詰められるとすごい力がでるのだなと思いました。
ただもう少し人に頼ってしっかり休むなり、入院させてもらうなり時短?何と言えば笑
回復する時間を短くする方法はあったのではないかとは反省しています。
お世話になった婦人科の先生が漢方を勧めるので私も少し漢方に興味がでて、色々見ていくうちに今でも唯一ロン毛めがねさんという30代の漢方養生指導士の方のYouTubeがわかりやすいし、なるほどということばかりで楽しく見続けることができています。
6月は胃腸が弱くなる季節なんですね。
漢方の世界では一つ前の季節の養生が次の季節を左右するそうで、今年も私は春の過ごし方がイマイチだったのかなぁと思いを馳せています。まぁ思い当たる節は…ありますね。去年までは胃痛におののき急いでコレステロールで掛かりつけの内科へ行っていましたが、4年目となるとお薬も常備しているし様子を見る余裕もでてきました。
今日は久しぶりに晴れていたので、胃が痛かったのですが少しだけ朝日を浴びるだけでもいいと思いウォーキングにでました。やっぱり痛くて帰ろうと思っていたのですが、聞いていた両学長のリベ大のYouTubeが面白くて最後まで聞きたくて
そのまま続けていたら20分を過ぎたころから胃痛がなくなってきたのです。気づかなかったのですが今日の動画は30分近くあって、胃痛も治り結局普段と同じくらいウォーキングができていました。本日も両学長に感謝です笑
ウォーキングは最低20分と言われますが、何か関係があるのでしょうか?
滞っていた血流なりが巡って痛みがなくなったんでしょうか?
お医者さんじゃないのでよく分かりませんが、
うれしい発見です。帰ったら薬を飲もうと思っていたのですが、飲まずに済みました。
こんな解決方法もあるんですかね。まだ1回目なので、また胃痛がでたら散歩にでてみようと思います。そして次回の内科の検診のときに聞いてみようと思います♪
みなさまも梅雨時期ただでさえ気分が上がりにくいですが、気持ちだけではなく体の方も気をつけてあげてください。そして元気に夏、そして秋を迎えたいですね。
コメント